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私たちについて

叶夢合同会社 kanamuLLC

Encourage Community​

夢を叶えるお手伝いをする会社~誰かの幸せに役に立つこと~

起業理念

三方よしで、社会と調和しながら自分の能力を発揮して、違いを受け入れ仲間と成長し勇気づけている」

ビジョン

「みんなの夢をみんなで叶える」

ポノポノランドについて

2024年9月1日 うるま市栄野比にオープン予定

やりたいことを「できる」に変える力を育てるお手伝いをします。 

 

 0歳から18歳までの医療ケア児を含む障害のあるお子さまを対象に10名定員の児童発達支援事業所と放課後デイサービスの多機能型です。

 ~児童発達支援管理責任者、児童指導員、保育士、看護師、理学療法士​のチーム~

やりたいことを「できる」に変える力の前提に、「ポノ(PONO)」全体的に調和のとれた状態であり、精神、身体、仲間と調和がとれた状態を保てていて、その力が出てくるものだと考えます。

 

精神:挑戦する過程で難局に立ち向かい克服するために「失敗をする勇気」、「不完全である勇気」、「誤っていることを認める勇気」の三つの勇気を育みます。

身体:自分の身体を使いこなす事を育みます。

​仲間:対人関係について育みます。

理学療法士として臨床で10数年、機能回復に注力していました。病院から地域へ活動の場を移して、機能回復すれば生活の質が良くなるのか?そんな疑問を感じるようになりました。もちろん機能回復することは大切なことでとても重要な事だと考えています。

機能回復が目的にあるのではなく、やりたいことが「できる」になるために機能回復が一つの手段にあると考えます。やりたいことが「できる」ようになる事が目的とすれば、いろいろな方法を工夫して「できる」になれば幸福感が湧いてきます。

そういった方をたくさんみさせて頂きました。

日常生活の中にたくさんのヒントがあります。

心理学を学び始め子育てプログラムと出会ってから、答えのない子育てには、仲間と一緒に考えながらアイデアを出しあって「ひとり」「ひとり」に対応し、その子の反応のフォローまですることが大切だと実感しています。

理学療法の知識と知見と心理学を取り入れたリハビリを行うと反応がよく、成長する姿をみさせて頂いています。また、チームとして関わる仲間がいることで、子どもの多方面化の成長もみられます。

私は、成長とは上に登って行くものと思っていましたが、最近は円が大きくなる事だと考えるようになりました。

「場の心理学」

私がとても好きな考え方の一つです。

今のメンバーが作り出す空気観は、誰一人かけたり、加わっても変化します。

一人一人の存在が作り出すハーモーニーです。

今、この瞬間にしかない空気観。

この中に、ただいるだけでもいいんだと思える考え方の一つです。​

居場所を見つけるヒントになっています。人を排除していくと最後は自分一人だけなってしまいます。凸凹の違いを受け入れる力が人間関係をよくするヒントになることを実感しています。

ビジョンとして「みんなの夢をみんなで叶える」としました。

一人の力ではできないことも、仲間がいてくれるとできる。

そんな事を体験できる調和(ポノ)のとれた居場所をつくりたいと想い行動しています。

まずは、私たちが子どもたちに見せていくところから始めます。

​決めることが冒険の始まりの一歩です。

 

                                叶夢合同会社

                                代表 畠中 健二

​。

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