※ADLとはActivities of Daily Livingの略です。
ポノポノランドでは5領域を多方面からアプローチします。
5領域とは、子どもの成長や発達を総合的にサポートするために
考慮すべき5つの重要な領域のことです。
事業所でのルーティン化
協力
時間やルールを守って参加する
相手の気持ちを考えながら行動する
認知、お願い、気持ち、失敗した
ときのコミュニケーション
物の使い方
ルールを知る
空間認知
時間の概念
相手がどういう気持ちか知る
失敗したときにどうするか知る
姿勢、目と手の協調性
手先の器用さ向上
左右上下肢の協調性
受け身の療育から主体性を持った療育へ
主体性を持って生きて欲しい。
自分らしくとか、あるがままにとか、言い方はたくさんありますが、
私たちはシンプルに「やりたいこと」を「できる」に形にする力を育てます。
「やりたい」気持ちを大切に取り扱い、
それを「できる」に変える体験を支援します。
その中で、必要な知識、能力を育てます。
また、「やりたいこと」は何でもオッケーではく、
そのことが仲間にとってどうか?を考え調和して関われることなのか
確認しながら進めて行ける力を育てます。
(やりたい事、好きな事、求められる事のバランス)
私たちは、子どもたちの「力」を信じています。
自分で考えて、決断して、行動して、結果を受け入れる。
そして次の行動へ。
このサイクルを体験、継続、強化することで
自律していく要因の一つと考えています。
失敗も経験のうちで、失敗を乗り越える力を支援します。
課題をクリアーしたときの気持ちを大切に育てていきます。
手を出す量(手伝う)をどのくらいにするのか、
自己達成感を大切に育てます。
イベント事や日々の事を子どもたちの力で
決めていく事を目標にしています。
日常生活の中にあるたくさんのヒント
日常生活の中にはたくさんのヒントがあります。
「心技体」子どもの発達はそれぞれです。
心と技術と身体能力でそれぞれを補い合って
社会に適応しようと一人で頑張っているのです。
不適切と思われる行動に原因ではなく目的があると考えます。
原因探しをすると無限に悪いことが出てきます。
原因を一つ解決しても、はたして問題解決できるでしょうか?
「なんでそんなことするの?!」と原因を聞いても
「やりたかったから」なんて正直には言えず、
あーだ、こーだ、言い訳をするのです。
(言い訳も目的があります)
私たちは、その行動の目的は?
(何を得るためにその行動をしたのか)を問いかけます。
目的を叶えるためにとった不適切と思われる行動ではなくて、
仲間と協力的に生きていくために
どうすればよいか(適切と思われる行動のとり方)を共に考えていきます。
見学希望の方はお気軽にお問い合せください
見学や通所のご相談は随時受付しております。
ご希望の方はお電話またはメールにてご連絡ください。
「施設見学の件でご連絡しました」と
お伝えいただけるとスムーズです
\
/