ポノポノランドの療育
POLICY
遊び心を忘れない。当事業所の支援プログラム
答えのない子育てを一緒に考え、続けていく仲間に選んでもらえたら嬉しいです。

※ADLとはActivities of Daily Livingの略です。
事業所でのルーティン化

協力
時間やルールを守って参加する
相手の気持ちを考えながら行動する
認知、お願い、気持ち、失敗した
ときのコミュニケーション
物の使い方
ルールを知る
空間認知
時間の概念
相手がどういう気持ちか知る
失敗したときにどうするか知る
姿勢、目と手の協調性
手先の器用さ向上
左右上下肢の協調性
家族支援
療育を必要とする子どもだけではなく、ご家族さまの支援も行います。
1
送迎の際の情報共有
3
お子さまの発達状況や
支援ニーズの確認
5
1〜4の支援において、共感・相談・助言を行う
2
自宅や事業所で相談時間の確保
4
お子さまとの関わり・兄弟に関すること等の様々な不安や困り事に寄り添う
その他の支援プログラム
移行支援
・具体的な移行先との調整、相談援助、連携
・地域交流の機会を提供することで、集団への参加、適応する力を養う
職員の質の向上
・リタリコの研修動画サイトで自由に学習でき、地域の勉強会へ参加
・事業所内での支援会議,活動の目的の確認作業・振り返りの話し合い
地域支援・地域連携
・相談事業所との連携
・学校や併用先との情報共有
主な行事など
書初め、バレンタイン、ホワイトデー、夏まつり、ハロイン、にこキッズフェス(予定)、クリスマス、忘年会、工場見学、動物園、水族館、その他イベント参加など

本人支援
5領域を多方面からアプローチ
子どもの成長や発達を総合的にサポートするために考慮すべき5つの重要な領域
法人理念
「やるべき事」は「やる」
事業所理念
三方よしで、社会と調和しながら
自分の能力を発揮して、
違いを受け入れ仲間と成長し勇気づけている
事業所評価について
放課後等デイサービスは「児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準」の改正により、
2017年(平成29年)4月より自己評価及び保護者評価を行い、結果および改善内容について公表することが義務付けられています。
R7年度の保護者評価詳細
- 児童発達支援 -
環境・体制整備
事業所からの質問

こどもの活動等のスペースが十分に確保されていますか?

職員の配置数は適切であると思いますか?
送迎する職員が固定されやすいので、
職員の顔が見えるように組んでいき
交流を持てるようにします。
ご意見を
踏まえた
対応

生活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっていると思いますか?
また、事業所の設備等は、障害特性に応じて、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされていると思いますか?

生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっていると思いますか?また、こども達の活動に合わせた空間となっていると思いますか?
保護者の回答

はい
3人
どちらとも言えない
0人
いいえ
0人
わからない
0人

はい
2人
どちらとも言えない
0人
いいえ
0人
わからない
1人

はい
2人
どちらとも言えない
1人
いいえ
0人
わからない
0人

はい
3人
どちらとも言えない
0人
いいえ
0人
わからない
0人
R7年度の保護者評価詳細
- 放課後等デイサービス -
環境・体制整備
事業所からの質問

こどもの活動等のスペースが十分に確保されていますか?
ご意見ありがとうございます。
施設内の整理整頓を心がけます。
ご意見を
踏まえた
対応

職員の配置数は適切であると思いますか?

生活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっていると思いますか?
また、事業所の設備等は、障害特性に応じて、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされていると思いますか?

生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっていると思いますか?また、こども達の活動に合わせた空間となっていると思いますか?
保護者の回答

はい
7人
どちらとも言えない
1人
いいえ
0人
わからない
0人
ご意見
スペースが狭く感じる

はい
7人
どちらとも言えない
1人
いいえ
0人
わからない
0人

はい
7人
どちらとも言えない
1人
いいえ
0人
わからない
0人

はい
7人
どちらとも言えない
1人
いいえ
0人
わからない
0人
ポノポノランドの療育の考え方
MESSAGE

イベント事や日々の事を子どもたちの力で
決めていく事を目標にしています。
自分で考えて、決断して、行動して、結果を受け入れる。
そして次の行動へ。
このサイクルを体験、継続、強化することで
自律していく要因の一つと考えています。
失敗も経験のうちで、失敗を乗り越える力を支援します。
課題をクリアーしたときの気持ちを大切に育てていきます。
手を出す量(手伝う)をどのくらいにするのか、
自己達成感を大切に育てます。

受け身の療育から主体性を持った療育へ
主体性を持って生きて欲しい。
自分らしくとか、あるがままにとか、言い方はたくさんありますが、
私たちはシンプルに「やりたいこと」を「できる」に形にする力を育てます。
「やりたい」気持ちを大切に取り扱い、
それを「できる」に変える体験を支援します。
その中で、必要な知識、能力を育てます。
また、「やりたいこと」は何でもオッケーではく、
そのことが仲間にとってどうか?を考え調和して関われることなのか
確認しながら進めて行ける力を育てます。
(やりたい事、好きな事、求められる事のバランス)
私たちは、子どもたちの「力」を信じています。

日常生活の中にあるたくさんのヒント
日常生活の中にはたくさんのヒントがあります。
「心技体」子どもの発達はそれぞれです。
心と技術と身体能力でそれぞれを補い合って
社会に適応しようと一人で頑張っているのです。
不適切と思われる行動に原因ではなく目的があると考えます。
原因探しをすると無限に悪いことが出てきます。
原因を一つ解決しても、はたして問題解決できるでしょうか?
「なんでそんなことするの?!」と原因を聞いても
「やりたかったから」なんて正直には言えず、
あーだ、こーだ、言い訳をするのです。
(言い訳も目的があります)
私たちは、その行動の目的は?
(何を得るためにその行動をしたのか)を問いかけます。
目的を叶えるためにとった不適切と思われる行動ではなくて、
仲間と協力的に生きていくために
どうすればよいか(適切と思われる行動のとり方)を共に考えていきます。
